2018年2月20日火曜日

2018.2.20 第6回外国語学習セミナー(フランス語検定試験セミナー)

神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは以下の催しを実施しました。

〇日程:2018年2月20日(火) 1400-1500
〇会場:D615
〇概要:DELF(フランス語検定試験)説明
〇講師:国際コミュニケーションセンター 廣田准教授

フランス語の学習に関心をお持ちの多数の皆様のご参加をお待ちしています。

(参考:DELFとは?)









・・・以下引用・・・
http://www.delfdalf.jp/generalites_jp.htm

DELF・DALF とは、フランス国民教育省が認定した唯一の公式フランス語資格(ディプロム)で、一度取得すれば無期限有効です。自分の フランス語の能力や知識を証明書として形にすることができます。
DELF(デルフ・フランス語学力資格試験)/DALF(ダルフ・フランス語上級学力資格試験)は、CIEP(国際教育研究センター)が認可した試験センターでのみ開催されます。

DELF・DALF の試験問題は欧州語学検定協会(www.alte.org)が定めた国際規格に準拠しています。
ヨーロッパ言語共通参照枠(CECRL)が定めた6段階のレベルに対応したディプロム(資格)があります。 ※ヨーロッパ言語共通枠の日本語版については、吉島茂・大橋理枝他(訳・編)『外国語教育II - 外国語の学習、教授、評価のための ヨーロッパ共通参照枠』(朝日出版社、2004年)をご参照ください。また、インターネット版が http://wwwsoc.nii.ac.jp/jgg/jggla/library/cef_verzeichnis.htmlで閲覧できます。
・・・引用終わり・・・

(実施報告)
すでにQ4の試験も終わった時期でしたが,3名の熱心な学生の参加があり,当該学生を対象として,十分時間をかけてDELFの概要について説明することができました。今後とも,センターでは,フランス語学習の支援のため,こうした取り組みを続けていければと考えています。

2018年2月8日木曜日

2018.2.6 第6回外国語教育セミナー(中国語:二胡文化セミナー)

大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは,以下の催しを開催しました。

平成29年度第6回外国語学習セミナー(中国語:中国文化セミナー)
テーマ:中国の民族楽器二胡の紹介

日時:2018年2月8日 18:00~19:00
場所:鶴甲第1キャンパスD 311
講師:朱春躍 (大学教育推進機構/国際文化学研究科教授)
参加者:40数名(教員3名,院生8名含む)



このセミナーは中国語Sクラス受講者の要望に応えて行われたもので,当日は,40数名の学部生・大学院生・教員(うち,教員3名,大学院生8名)の参加がありました。


当日は,二胡の紹介とともに,講師が日本・中国の曲6曲を演奏し,この楽器の魅力を参加者に体験していただきました。参加者からは,「はじめて聞いた音色ですがこの楽器の魅力を感じました。今後も同じようなセミナーが定期的にあるといいと思います」という感想をいただきました。

最後に,6,7名の方が実際に楽器を手にして,演奏を試みました。「音色は大変綺麗ですが,演奏は難しそう」というのが,体験者の共通の感想でした。

国際コミュニケーションセンターでは,今後とも,言語と文化の両面で,学生の皆さんの外国語学習をサポートしていきたいと考えています。