2024年4月10日水曜日

2024.4.10 コンテンツ研究部門2024年度事業案

大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター
令和6年度(2024年度)研究部門年次計画(案)

コンテンツ研究部門 石川慎一郎・安田麗・陳暁

1. 【外国語学習セミナー企画】
(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。
(概要)2024年度中に,下記を予定。
 4月:英語外部試験説明会(担当:石川)
 7月:中国語文化入門講座(担当:陳)
 秋:ドイツ語検定試験説明会(担当:安田)

2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催とデータ分析】
(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。
(概要)神戸大学生協との共催により,TOEIC R&L、TOEIC S&W、TOEFLを学内実施し、受験者スコアの記録と簡易な分析を行う。

3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】
(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。
(概要)2024年12月6日(第1金曜日)2時間目にピアレビューを公開形式(遠隔)で行う。
※ピアレビューの担当者は50音順輪番(英語2名,未修1名,新任者は優先的にあたる)により,英語:佐藤・濱田、未修:陳暁の各氏の予定。担当者は11~12月の適当な時期に補佐員に連絡し,1回分の授業をビデオ撮影。当日は,ビデオの一部を上映しながら,授業の流れ・工夫点などについて報告する。

4. 【附属学校連携支援】
(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。
(概要)2025年3月28日(金)(※予定)に大学・附属学校英語教育連携推進会議を開催し,神戸大学附属学校と本センターの外国語教育にかかる連携を支援する。

5. 【調査研究活動】
(目的)外国語教育の内容論に関わる諸問題を検討する上での基礎調査を行う。
(概要)部門構成教員が各自の研究テーマとからめながら,外国語教育のコンテンツに関係した諸問題に関わる基礎的資料収集および分析を継続的に行う。

6. 【広報活動】
(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。
(概要)コンテンツ研究部門ブログを維持・継続し,部門での活動の体系的な記録・広報を行う。 

2024年4月2日火曜日

2024.4.17 新入生対象「神戸大学TOEIC/TOEFL説明会」(※2024年度第1回外国語学習セミナー)

終了しました。

当日は会場参加者250名、オンライン参加者292名、合計542名の学生の参加があり、盛会でした。

B109教室での対面説明会風景(匿名化加工済み)

同上(匿名化加工済み)

オンライン説明会(録画版)

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追加のおしらせ

★当日、会場にいらしたものの、教室定員がいっぱいで入室できなかった方が出た場合は、その場で、説明会ビデオへのリンクをお渡しします(ビデオは当日中の公開)。各自のスマホなどでご視聴ください。


新入生のみなさんへ

神戸大学では、2024年度前期の5月11日、5月25日、6月15日に、学内で、「神戸大学TOEIC」および「神戸大学TOEFL」テストを開催します。

受験料は、「神戸大学TOEICテスト」が4400円、「神戸大学TOEFLテスト」が5700円ですが、新入生は、1回に限り、いずれのテストも1500円で受験が可能です。

これらのテストのスコアは、

(1)1年後期の英語単位免除申請(5/11、5/25受験分に限る)

(2)1年後期における英語上級クラス(ACE)申請

にも利用いただけます。


以上のテストの実施に先立ち、新入生対象の説明会を開催することになりました。受験をお考えの方は、ぜひご参加ください。なお、教室定員までの先着とします(事前申し込みは不要)。多数の参加が予想されますので、お早目にお越しください。


「2024年度神戸大学TOEIC/TOEFL説明会」

●期日:2024年4月17日 昼休み12:20~13:00 (室内で弁当を取ることも可能)

●会場:鶴甲第1キャンパスB109教室

●講師:石川慎一郎(大学教育推進機構教授)

●演題:「はじめてのTOEIC/ TOEFL」

●主な内容

・TOEICとTOEFL、どう違うの? どちらを受けるべき?

・公式試験と同じ? スコアは就活や留学で使える?

・どんな問題が出るの?

・共通テストと似ている?

・テスト対策はどうすればよいのか?

・両テスト、何点とればいいのか? 先輩の状況は?

・テストの申し込み方法は?


神戸大生協のTOEIC/TOEFL申し込みページへのリンク


2024年3月29日金曜日

2024.3.29 2023年度神戸大学 大学・附属英語教育連携会議

下記を実施しました。

 日時:2024/3/29(金)1600-1715
 媒体: Zoom
参加者:24名(大学・中等・小・附属学校部)


式次第
・開会のことば(大学 柏木教授)
・大学からの報告(大学 横川教授)

大学からは、遠隔指導の効果的活用、また、2025年度からの新カリキュラム(外国語基礎科目の新設、新学部の英語クラス等)について報告をいただきました。


・附属学校部からの報告(附属学校部 前川氏)

附属学校部からは、連携進学を含む近年の状況について、また、国の動きも見据えた校長専任化にかかる組織改編などについて報告をいただきました。


 ・小学校からの報告(小学校 田淵教諭/飯島講師)

小学校からは6学年の指導の枠組み、海外交流、高学年・低学年の指導実践、また、独自の活動(イギリスとの文通活動、留学生に対する明石案内など)について報告をいただきました。



 ・中等教育学校からの報告(中等 前期:増見教諭/後期:島教諭)

前期課程

後期課程

中等教育学校からは、同日に実施されたAnnual Review(年度末に実施される振り返り)の結果もふまえて、新指導要領に基づく様々な指導の改革、指導と評価の統合、語彙サイズテストやGTECなどの客観データをふまえた生徒の着実な英語力の伸長について報告をいただきました。

 ・意見交換

・閉会のことば(中等 泉教諭)


報告者記録
今回は、小学校と中等の間で連携を強めていこうという意見が多く出ました。今後、大学が仲立ちとなって、設置学校間での英語教育の連携をさらに深化させていければと思っております。附属学校を持つ大学は全国に多いですが、こうした校種を超えた連携を日常的に行っている例は多くはありません。このような会議が12年間続いていることは、その意味で、意義深いことと考えます。
なお、6年間にわたってこの会議にご参加くださっていた附属学校部前川氏が年度末で学内で転属となります。前川様のこの間のご尽力に厚く御礼を申し上げます。

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ご報告くださる先生がたへ
・1報告は10分程度(中等は前期・後期あわせて15分程度)でお願いします。
・パワポをお使いください
・なお、パワポまたはそれに代わる資料を発表直前にチャットで配布願います


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 過去の会議(参考)

2023年度(12回)
今回

2022年度(11回)
https://solac-contents.blogspot.com/2023/03/

2021年度(10回)

http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/2022324.html

2020年度(9回)
http://solac-contents.blogspot.com/2020/11/20201127-22020.html

2019年度(8回)
http://solac-contents.blogspot.com/2019/04/2019412-311.html

2018年度(7回)
https://solac-contents.blogspot.com/2018/04/2018423-301.html

2017年度(6回)
https://solac-contents.blogspot.com/2017/05/2017421-h29.html

2016年度(5回)
https://solac-contents.blogspot.com/2016/04/2016422.html

2015年度(4回)
https://solac-contents.blogspot.com/2015/03/2015427-271.html

2014年度(3回)
http://solac-contents.blogspot.com/2014/04/2014428-26.html

2012年度(2回)
http://solac-contents.blogspot.com/2012/10/2012109.html

2011年度(初回)
http://solac-contents.blogspot.com/2011/12/20111212-1.html

2024年3月14日木曜日

2024.3.14 部門年次報告書(案)

2024.3.14 

神戸大学大学教育推進機構 国際コミュニケーションセンター

令和5年度(2023年度)研究部門年次報告(案)

コンテンツ研究部門  石川慎一郎(代表)・安田麗・陳暁


1. 【外国語学習セミナー調整】

(目的)学部学生の外国語学習への動機付けを強化する。

(実績)当部門構成員により,2023年4月26日に第1回外国語学習セミナー 英語外部試験(TOEIC)説明会(オンライン)を,2023年12月7日に第2回外国語学習セミナー(ドイツ語検定試験説明会)をそれぞれ実施した。

(成果)英語とドイツ語について開催することで,意欲の高い学生に対して、発展的・応用的な外国語学習の動機づけを与えることができた。新規に中国語学専攻スタッフが入ったため,次年度は中国語のイベント開講も予定している。

(証憑)

第1回 https://solac-contents.blogspot.com/2023/04/2023426-1toeic.html
第2回 https://solac-contents.blogspot.com/2023/10/20231031-127.html


2. 【神戸大学TOEIC-IPテスト/神戸大学TOEFL-ITPテスト主催】

(目的)神戸大学生に英語学習成果の継続的な測定・診断機会を提供し,英語学習の動機の維持をはかるとともに,就職活動への間接支援を行う。

(実績)以下の通り,延べ12回の試験を実施し,受験者はTOEIC 1016名,TOEFL152名,合計1168名であった。



(証憑)https://solac-contents.blogspot.com/2024/03/202431-2023toeictoefl.html

  

3. 【外国語授業ピアレビューと外国語教育セミナー企画・実施】

(目的)センター所属教員が,外国語授業の様々な展開法について学ぶ機会を提供し,もって,本学外国語教育の質的向上をはかる。

(実績)2023年12月1日に「第33回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー:コロナ後の外国語教育を考える(2))」を実施した。当日は,島津教授,Gold講師,Schelletter助教の3名より,外国語授業の実践について報告があった。

(成果)学内限定としたが,専任・非常勤・大学院生あわせて約20名の参加があり盛況であった。実施アンケートでは,満足度(5点満点)において5点が100%となり,参加者からの評価も高かった。

(証憑)https://solac-contents.blogspot.com/2023/11/2023121-2023.html


4. 【附属学校連携支援】

(目的)附属学校における外国語教育の質的向上と,本センターの有するリソースの地域還元を行う。

(実績)2024年3月29日(金)16:00~17:00に「2022年度 神戸大学 大学・附属学校英語教育連携推進会議」をオンライン実施。

(成果)附属と大学の英語教員担当者の情報交換を行うことで,神戸大学全体の英語教育の改善に効果が見込まれる。

(証憑)実施後,部門ブログに掲載予定


5. 【広報活動】

(目的)学生への情報提供チャンネルの増加ならびに部門活動の可視化を図る。

(実績)部門ブログの運営を継続した。

(成果)3/7時点で8000件以上の閲覧があり、部門活動を学内外に広報する一助となった。なお、年間閲覧数は2020年度(4,798件)→2021年度(5,354件)→2022年度(6007件)→2023年度(8,129件)となり,順調に増加している(3/3-7時点で比較)。

(証憑)Google ブログ内統計データ

 


過去の部門年度報告

2011年度 http://solac-contents.blogspot.com/2012/03/23.html

2012年度 http://solac-contents.blogspot.com/2013/03/2012331-24.html

2013年度 http://solac-contents.blogspot.com/2014/03/2014331-25.html

2014年度 http://solac-contents.blogspot.com/2015/04/201541-26.html

2015年度 http://solac-contents.blogspot.com/2016/04/201641-27.html

2016年度 http://solac-contents.blogspot.com/2017/03/2017331-28.html

2017年度 http://solac-contents.blogspot.com/2018/04/201841h30.html

2018年度 http://solac-contents.blogspot.com/2019/03/2019315-h30.html

2019年度 http://solac-contents.blogspot.com/2020/03/2020318.html

2020年度 http://solac-contents.blogspot.com/2021/03/202135-2020.html

2021年度 http://solac-contents.blogspot.com/2022/03/202233-2021.html

2022年度 https://solac-contents.blogspot.com/2023/03/202336-2022.html

 

2024年3月1日金曜日

2024.3.1 2023年度神戸大学TOEIC/TOEFL受験者総数

本年度の受験者数が下記のようにまとまりました。 


1年間通して,TOEIC 1016名,TOEFL152名,合計1168名の受験がありました。


2023年11月27日月曜日

2023.12.1 第33回外国語教育セミナー:外国語教育ピアレビュー2023

2023/12/1

無事に終了しました。このページの下に、当日の参加者からのフィードバックをこのページの下に掲載しております。

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大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターでは、2023年度の外国語教育セミナーとして、所属教員による外国語授業を紹介する「ピアレビュー2023:コロナ後の外国語教育を考える(2)」を開催いたします。

コロナ禍の遠隔が終わり、遠隔と対面を組み合わせた新しいハイブリッドの学びも模索されるようになってきました。参加者の皆様とともに、今後の大学外国語教育の方向性を考える機会にできればと存じます。

このイベントは、学内外に公開されていますので、多数の皆様の聴講をお待ちしています。

鶴甲第1キャンパス

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神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンター
第33回外国語教育セミナー(外国語教育ピアレビュー2023:コロナ後の外国語教育を考える(2))

日時 2023年12月1日(金)10:40~12:10
場所 Zoom
参加申し込み こちらから登録ください。開始日の前日にZoomのURLをお送りします。
参加資格 特になし(ご関心のある方であれば学内外を問わず参加いただけます)

プログラム

1035 Zoom 開室
開会あいさつ Tim Greer(国際コミュニケーションセンター 副センター長)

1040~1100 第1報告
島津厚久教授(紹介) 「対話文作文タスクを組みこんだ、一般学生対象のリテラシーの授業」(※ご発表タイトルは、内容がわかるよう、こちらで仮につけさせていただきました。以下同)

授業冒頭の様子。学生は立ってペアで単語確認を行う(※画像は匿名処理済み)

【報告:文責石川】
一般的な英語リーディングの総合教材を使いながら、授業に各種のタスクを設定することで、学生の集中力と参加感を高める授業実践についてご報告いただきました。授業は、ペアワーク(全員立ち上がって、英文の定義から英単語を言い当てる。正解すると座れる)で始まり、その後、グループワークとしてライティングを行います。ライティングでは、教材に関連するアカデミックなトピックに関してYes/Noの立場を固定して立論を行わせるといった活動に加え、学生の創造性を引き出すため、テキスト中の指定語を含む「対話文(ダイアローグ)」を作成させるようなタスクも加えています。その後、個人ワークによるドリル演習へと進んでいきます。グループワークで回収した作文は、毎回、添削・採点して翌週に返却されているとのことでした。個人での学び、ペアでの学び、グループでの学びを組み合わせ、学習者間の協力を引き出しながら90分の授業を設計するコツを多く学べました。


1100~1120 第2報告
Jason Gold特任講師(紹介)「ポジティブ心理学の知見を活かしたACEコースのリテラシーの授業」

授業開始前の様子。学生は先生とミニ会話を実践(※画像は匿名処理済み)

【報告:文責石川】
研究者としてのご専門でもある教育心理学やポジティブ心理学の知見を活かした、リテラシー授業の実践についてご報告いただきました。先生の授業では、開始に先立ち、学生が一人ずつ教壇まで行き、教員と簡単な会話を行います。このとき、学生は自分の名前の入った箸を提出することで出席が記録される仕掛けです。授業では、まず、IELTSのスピーキングのプロンプトなどを使った発話をウォームアップとして行います。また、島津教授のクラスと同様、学生の注意力が落ちないよう、時折、立ち上がって会話をしたりすることもあります。さらに、ACEクラス用に開発された、global issues(世界の水アクセス問題など)を扱った本学独自のe-learningテキストを使い、各回の単元のリーディングを行います。学生はハンドアウトの指示に従い、メインアイデアやサポーティング事例を見つけ出し、自分の意見も記録していきます。また、単語の習得を促進するため、単語の意味あてや、単語を使った用例づくりなどの活動も行います。心理学の知見を活かした緻密な授業設計から多くを学べました。


1120~1140 第3報告
Christopher Schelletter特任助教(紹介)「国際人間科学部におけるドイツ語上級ライティングの授業」

授業の様子(※画像は匿名処理済み)

【報告:文責石川】
国際人間科学部における上級者向けのドイツ語アカデミックライティングクラスの指導実践についてご報告をいただきました。このクラスではドイツ語でlong reportを執筆することを目的として、学生は、毎週、文献を探し、進捗を報告します。教員は、単にドイツ語を直すだけでなく、「学術論文」の書き方や作法についても指導します。特筆すべきは、5~7人の少人数教育でありながら、日本人学生だけでなく、ドイツ語の母語話者である留学生も参加しており、「国際共修」が普段の教室環境で実現しているということです。アドバンストレベルの学生を対象とした指導として、参考になる点が多いご発表でした。


1140~1150 全体討議
Zoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、3つの部屋に分かれて、発表者との質疑、意見交換を行います。

1200 閉会あいさつ Tim Greer(副センター長) 

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参加者アンケート
参加者:16名


参加者のコメントより
・It might be interesting to have each participant try to share 1+ useful/practical teaching activity/strategy/tip that other educators could potentially also try to incorporate into their own lessons (something that worked well for them that might benefit others)
・それぞれの授業における工夫を知ることができて、とても有益でした。どうもありがとうございました。
・毎回、多くの学びがあります。今回も、様々なレベルの学生にどういうタスクが有効であるのか、自分の授業改善のヒントをたくさんいただきました。ご発表の先生がた、ありがとうございます。
・グループワークをどのように活用するか、アウトプット活動による授業の活性化など様々なアイデアを得ることができて今後に役立てていきたいと思いました。
・いずれの発表からもたいへん有益な情報を学び取ることができ、極めて有意義な時間でした。
・Thanks very much for such an interesting peer review event. It is always interesting to see the innovative approaches being used in the language classrooms at Kobe University. This time it struck me that teachers are truly beginning to encourage students to USE language for the purposes it is intended--to give their opinions and to connect their own experiences to what the lesson's content. It has inspired me to do more of this in my own classes too. 


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参考(過去のピアレビュー)過去の外国語授業ピアレビュー

2022年度(2022/12/2 報告者:木原・グリア・芹澤)

2021年度(2021/12/3 報告者:柏木・バーチ・ベレック)

2020年度(2020/9/25 報告者:木原・石川・廣田・朱・安田)

2019年度(2019/12/6 報告者:安田・濱田・石川)

2018年度(2018/12/7 報告者:大和・横川・朱)

2017年度(2017/12/1 報告者:グリア・島津・シュルツ)

2016年度(2016/12/9 報告者:木原・保田・西出)

2015年度(2015/12/4 報告者:柏木・加藤・高橋)

2014年度(2014/12/5 報告者:ワン・石川・廣田)

2013年度(2012/12/6 報告者:横川・ショルト・福岡)

2012年度(2012/12/4 報告者:木原・ピンテール・三木)

2011年度(2011/12/2 報告者:島津・枡田・大和)


2023年11月1日水曜日

2023.12.07 第2回外国語学習セミナー(ドイツ語検定試験説明会)実施

下記を開催しました。

2023年度 第2回外国語学習セミナー ゲーテ・ドイツ語検定試験 説明会

日時:12:40〜13:10(←当初予定から変更になりました)

場所:D506

内容:1.ゲーテ・ドイツ語検定とは
   2.レベルと受験料
   3.合格体験談
   4.質疑応答 12/7(木)お昼休み12:30-13:00

内容: ゲーテ・ドイツ語検定試験の紹介と説明ほか

担当教員: 安田 麗 講師

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実施報告

8名の参加がありました。

参加者属性と満足度


参加者の声
・実際の試験の雰囲気を知れてよかったです。
・ゲーテは少し敷居が高いイメージだったけれど、試験の様子などを聞くと受けやすそうだ
なと思った。ぜひ受験してみたい。